「雪」情報と「ゆき旅」の記録
定番!エントリー
すべてのカテゴリー
滑走レポート&旅行記
北海道スキー場&ツアー情報
スキー・ボード関連ニュース
‘09.1 谷川岳天神平 滑走レポート
Posted Date 09.01.28 Author hiro@FineSnow

 この日(2009.1.25)は「谷川岳天神平に行ってきました Day 8」でも書いたとおり、絶好のスキー日和でした。雪はちょっと固かったのですが、最高の景色を楽しむことが出来ました。写真は全て拡大出来ます。是非、天神平の魅力を堪能ください。

 ここ何日か、積もるほどの積雪はなかったようで、スキー場までの道のりはかなり楽でした。下の写真の通り、谷川岳ロープウェイの手前の橋の上に少し着雪がある程度でした。

20090125_P1010365.jpg
2009.1.25 R291にて。場所は谷川岳ドライブインの手前。着雪はここのみ

駐車場は川場のように立体です。駐車台数はそれほど多くはないでしょうけど、冬は十分だと思われます。でも、観光客とスキー客が集中するGWとかは、厳しいかもしれません。

20090125_P1010367.jpg
2009.1.25 駐車場は立体で実に立派。ここはその6階で、チケット売り場

早速、ロープウェイでスキー場に。ロープウェイでも滑れるコースはありますが、リフトがあるのはロープウェイで上がったところです。ロープウェイから見えるのは田尻沢滑降コースです。この日はかなり固めのバーンコンディションでした。

20090125_P1010373.jpg
2009.1.25 ロープウェイにて。左に見えるのが田尻沢滑降コース

ロープウェイを降りると、素晴らしい景色が飛び込んできます。右手には天神峠コースと谷川岳、左には高倉山。立ち木が少なく遮るものが少ないので見通しがよく、間近に迫る谷川連峰と相まってアルペンムードが漂います。

下の写真の正面のコースは天神平左コースです。滑走距離は短いですが、幅の広い緩斜面です。天神平リフトを利用しますが、リフト降り場と天神峠裏コースの下部が合流しています。中には勢いよく滑り降りて来る人もいますので注意が必要です。

20090125_P1010458.jpg
2009.1.25 ロープウェイを降りるとこんな感じ。目の前を遮るものはない

20090125_P1010453.jpg
2009.1.25 天神平左コースを上から

高倉山コースは斜度が安定した中斜面です。リフトから離れて天神平左コースへ回り込むと、若干緩くなります。コース幅も広く、キレイに圧雪されているので、練習にもいいと思います。

また、高倉山トップからは谷川岳とスキー場全景が見渡せます。ここからの眺望はお勧めです。

20090125_P1010456.jpg
2009.1.25 高倉山コース。リフトから離れると斜度が緩くなる

20090125_P1010388.jpg
2009.1.25 高倉山コースを上から見た景色。スキー場全景が見渡せる

高倉山の正面(ベースから見て右側)には天神峠正面コースがズラリと並びます。正面から見るとそうでもないですが、いずれも結構な斜度がありますが、降雪があればパウダーの宝庫となります。残念ながら、この日は開放されていませんでしたが、滑っても楽しい雪ではなかったようです。

20090125_P1010376.jpg
2009.1.25 天神峠正面コース

20090125_P1010390.jpg
2009.1.25 天神平右コースから見た天神峠正面コース。横から見るとこの通り、結構急だ

天神峠正面コースは天神峠リフトを利用しますが、このリフトからはもう一本コースがあります。天神峠の裏を回り込むようなレイアウトで、その名も天神峠裏コース。天神峠正面コースを上から覗いて、ムリそうならこちらに回りましょう。

冬は雪に埋もれる鳥居もここにあります。また、少し上ると東屋もあります。この日みたいに天気のいい日は、のんびりお弁当なんてのもいいかも。谷川岳、万太郎山などなど、絶景レストランに早変わり!

20090125_P1010437.jpg
2009.1.25 天神峠裏コーススタート地点から。左に高倉山、右にはホワイトバレーが見える

20090125_P1010451.jpg
2009.1.25 天神峠裏コース中間地点から。終わりに近づくと幅が狭くなってしまう

20090125_P1010401.jpg
2009.1.25 天神峠トップから見た万太郎山

20090125_P1010420.jpg
2009.1.25 天神峠トップから見た谷川岳と天神尾根

20090125_P1010426.jpg
2009.1.25 お馴染みの雪に埋もれる鳥居と谷川岳

20090125_P1010429.jpg
2009.1.25 鳥居近くから見た谷川岳

最後は田尻沢滑降コース。前半はスタート地点が違う田尻沢AとBに分かれます。以前はリフトが架かっていましたが、なくなってしまいましたね。

20090125_P1010473.jpg
2009.1.25 田尻沢Bコーススタート地点

20090125_P1010474.jpg
2009.1.25 田尻沢AコースをBコースとの合流地点から

20090125_P1010482.jpg
2009.1.25 田尻沢滑降コース下部。この後、道路に出て終わり

圧雪車一台分の幅を何度も折り返して、最後は道路に出て終りです。多くの人が書いていますが、道路から駐車場までが結構遠いので、面倒な人はロープウェイで降りた方が無難です。

 スキー場としてはコンパクトですが、中急斜面が揃っているので、中上級者でも楽しめると思います。この日はパウダーどころか、雪は固く締まっていましたが、これだけの景色が楽しめたのですから、もう十分です。


カテゴリー 谷川岳天神平 Comments (0) Trackbacks (0)
谷川岳天神平に行ってきました Day 8
Posted Date 09.01.25 Author hiro@FineSnow

 今日は天神平に行ってきました。通年で見れば、スキー客よりも観光客の方が多いであろう谷川岳。晴天に恵まれ、雪化粧の谷川岳は息を呑むほどの美しさ。個人的にはやはり冬が良いなぁ。

肝心のスキーですが、雪はかなり固め。やっぱり雪が少ないよなぁ。その分、スキー場へのアクセスは非常に快適で、ほぼ全面ドライ。でも、雪質とトレードオフは痛い。

シーズンインや春スキーになると雪を求めて集まってくる人が多くなりますが、さすがにこの時期はガラガラ。週末とは思えないほど。

 2月中旬にはニセコに行く予定です。それまでは日帰りスキーはお休み。行ったとしても、カムイみさかとかイエティとかそんなところ。絶景に満足しつつ、ニセコまで指折り数えて待つことになりそうです。

20090125_P1010466.jpg
2009.1.25 天神平スキー場と谷川岳。クリックで拡大できます。是非ご覧下さい!

この続きはまた明日にでも。では。


カテゴリー 08-09 シーズン, 谷川岳天神平 Comments (0) Trackbacks (0)
‘09.1 尾瀬岩鞍 滑走レポート Day 6
Posted Date 09.01.07 Author hiro@FineSnow

 新年一滑目は尾瀬岩鞍に行ってきました。そうだなぁ、9年ぶりかなぁ。最後に行ったときは仕事だったので、その時の楽しかったこと、大変だったこと・・・、色々と思い出して懐かしかったです。

尾瀬岩鞍は相変わらず人気のようで、結構な人出だったと思います。R120も沼田ICの5kmくらい手前で渋滞していましたし・・・。この御時勢でも、尾瀬岩鞍に限らず沼田のスキー場はそこそこ集客力があるということでしょう。

この日(2009.1.5)の天候はまずまず。気温はかなり上がった様子。道路は沼田ICから駐車場までドライ。ノーマルタイヤで来ている車もありました。日中はゲレンデ下部の雪は結構緩んでいました。とはいえ、コンディションは上々と言っていいでしょう。十分に堪能できました。

 さて、ここからは追記です。

岩鞍で最初に目に付くのは「十二山神社」でしょう。いわゆる“山の神さま”ですね。ここで初詣を済ませる人も結構いるみたい。

20090105_DSC00372.jpg
2009.1.5 十二山神社

この日は月曜日でしたが、1/5ということで、まだまだ正月なのでしょう。三が日ほどじゃないでしょうけど、人は結構いました。それでもリフト待ちが発生するほどではなかったです。ゴンドラも時々少し並ぶ程度でした。

20090105_DSC00374.jpg
2009.1.5 ゴンドラステーション前から見たファミリーコース

ゴンドラって、山頂まで一気に上がれるし、板も外してゆったり出来るのがいいですよね。でも、一つキライなところがあります。それは階段です。その構造上、ゴンドラやロープウェイ乗り場が地面より高いところにある為、階段がある場合がほとんどです。

でも、岩鞍は違います。ゴンドラ乗り場まではスロープになっているんです。これはいいです。スキーの時の階段って、堪えませんか?年かなぁ。疲れるんです・・・。でも、これならいい感じです。階段に比べ、設置には大きなスペースが必要ですから、なかなか実現できないところも多いでしょう。

20090105_DSC00412.jpg
2009.1.5 ゴンドラステーションのスロープ

 では、関東最大級と謡うゲレンデへ。すり鉢状の地形に作られたレイアウトを見て思い出すのはサホロ。サホロの方が尾根を活用しやすい形状のようで、山頂から3本の素晴らしいロングコースが延びています。いずれも岩鞍のミルキーウェイを凌ぐ滑り応えです。

しかし、山頂から裏側へ滑り込める岩鞍の方が、ゲレンデの規模は大きいでしょう。また、ワイドな中斜面が多いのもいいですね。

 ミルキーウェイ。冒頭で書いた仕事で来た時に大変な思いをしたのはココです。昔のことなので書きませんが、大勢の人に教えるって、色々と大変だなぁと。まあ、今となってはいい思い出ですけどね。

で、コースは緩斜面主体のロングコースで、最下部まで合流はなく一気に滑ることが出来ます。国体男子やリーゼンなどの難斜面と並んで岩鞍の看板コースと言っていいでしょう。

20090105_DSC00413.jpg
2009.1.5 ミルキーウェイ滑り出し。画像右上に見えるのは尾瀬戸倉

20090105_DSC00416.jpg
2009.1.5 ミルキーウェイ滑り出しを見上げる

20090105_DSC00417.jpg
2009.1.5 ミルキーウェイ中間部。先のほうに見える場所はかなり斜度が緩い

20090105_DSC00421.jpg
2009.1.5 ミルキーウェイ後半。後半は沢に入る

ミルキーウェイを反対側滑ると国体女子。コースマップ上では国体女子(西山)と国体女子(沢)とに区別されています。もちろんつなげて滑ることは出来ますが、滑ってみると分けて考えるのも頷けます。

国体女子(西山)はやや急な斜面ではありますが、きちっと圧雪されていまるので、気持ちよく滑ることができます。

20090105_DSC00388.jpg
2009.1.5 国体女子西山前半。滑り出しは緩い

20090105_DSC00390.jpg
2009.1.5 国体女子西山を下から

国体女子(沢)。名前のとおり沢の中を滑ります。西山に比べると幅が広く、斜度も緩いのでやさしいです。ただ、スクールなどで混雑していました。

20090105_DSC00392.jpg
2009.1.5 国体女子沢

ゲレンデに向かって左側をまわるチャンピオンコースA。ここもワイドな中斜面です。途中で今回は非圧雪だったチャンピオンBに分かれます。

20090105_DSC00398.jpg
2009.1.5 チャンピオンA上部

20090105_DSC00402.jpg
2009.1.5 チャンピオンA上部を下から

20090105_DSC00405.jpg
2009.1.5 チャンピオンBと向かいに見えるミルキーウェイ

20090105_DSC00408.jpg
2009.1.5 チャンピオンBを下から

駐車場から見て正面の岩鞍エリア側にはこれ以外のも男子国体、リーゼン、エキスパートと難斜面が聳えています。

20090105_DSC00403.jpg
2009.1.5 チャンピオンAから見た男子国体コースとリーゼン

裏側です。西山エリアと呼ばれています。岩鞍エリアと比べると空いています。コースも非圧雪のぶなの木、みずなら、中斜面のななかまどなど充実してます。しかし、残念なのはベースからななかまどのトップに上がるリフトがないこと。

ぶなの木に掛かっている2本のリフトを乗り継がなければなりません。せめてこのリフトが直通ならいいのですが。ただし、岩鞍エリアに戻る場合はしらかばコースに掛かる西山第1ロマンスリフト1本で帰れます。

20090105_DSC00380.jpg
2009.1.5 ぶなの木滑り出し

20090105_DSC00387.jpg
2009.1.5 ぶなの木コース上部

20090105_DSC00386.jpg
2009.1.5 ぶなの木コース下部

20090105_DSC00377.jpg
2009.1.5 しらかばから見たななかまど

20090105_DSC00379.jpg
2009.1.5 しらかばコースを下から

20090105_DSC00381.jpg
2009.1.5 ベースから見たみずなら

この日の食事は西山のベースにあるホルンで摂りました。スキー場正面からは最も遠いのもかかわらず、昼時は結構混雑していました。

20090105_DSC00382.jpg
2009.1.5 西山ベースのホルン

コースはこれ以外にもベースから外れた場所にあるチャレンジA、チャレンジBがあります。練習にちょうどいい斜面ですが、貸切になっていることも多いですね。第2駐車場に留めた場合はここの前を通って帰ります。

20090105_DSC00422.jpg
2009.1.5 チャレンジB

20090105_DSC00424.jpg
2009.1.5 チャレンジA

以上で、今回のレポートは終了です。滑初め(カツゾメ)として、選んだ群馬の雄「尾瀬岩鞍」。「健在」って感じでした。

おまけ。ノルディックのシャンツェ。

20090105_DSC00426.jpg
2009.1.5 シャンツェ


カテゴリー 08-09 シーズン, 尾瀬岩鞍 Comments (0) Trackbacks (0)
Pages: 1 2 3 4 5 Next