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「雪」情報と「ゆき旅」の記録 |
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FineSnowLOGに「白金パークヒルバレー」で検索して訪問される方が多数いらっしゃるので、急遽レポートさせていただきました。 白金パークヒルバレーを訪れたのは2006年12月26日。富良野から車で約1時間、距離にして30km強でした。ルートは富良野から、国道237号→道道353号美沢上富良野線→道道966号十勝岳温泉美瑛線です。国道237号、道道966号はともにほぼ平坦で走りやすいです。 中間の道道353号は富良野川の支流であるピリカフラヌイ川に沿って走る道で、国道237号からは川を遡り、軽く山を越えるような感じになります。この時期は交通量が極めて少ないようで、道路は真っ白でした。 中間はほとんど木々の間を通るので何も見えませんが、道道966号に入る手前で突如視界が広がり、十勝岳連峰が眼前に迫ります。その迫力や凄まじく、見るものを圧倒します。が、下の写真は帰りに撮影したもので、曇ってしまいました。行きは先を急いでいたので、撮影しませんでした(泣)教訓、「二度とない、シャッターチャンス、ものにしろ」、おそまつでした。
白金パークヒルバレーは「白金四季の森 ホテルパークヒルズ」が所有しています。リフト1本の小さなスキー場ですが、本州からのスキーツアーは近畿日本ツーリスト(KNT)などで組まれており、それゆえ気になっている方も多いのでしょう。*近ツリのツアーでは往復1,000円で富良野スキー場まで連れて行ってくれるようです。 さて、スキー場です。ホテル所有ではありますが、ホテルからは道路を挟んで反対側になります。距離は少しあります。500m位でしょうか?レストハウスも立派です。この日は平日だったためか、レストランは営業していませんでしたが、休憩所としては利用できます。
ゲレンデの斜面構成は上手にまとめられているので、単調な印象は少ないです。リフト1本で上、中、初とあります。リフトはちょっと記憶が怪しいのですが、公式HPを見ると「高速ペアリフト」と表記されています。うーん、デタッチャブル式ではなかったようですが、確かに結構立派なリフトだった、と思います。
初級コース。リフトを降りて右側です。緩やかな林間コースは雰囲気がいいです。コース整備も問題なく、安心して滑れます。また、コーススタート地点からベースが見えないので、距離があるように感じます。そのままリフト沿いを滑るか、中間でリフトを潜って、中級コース下部に合流するか、バリエーションを楽しめます。
中級コース。といっても斜度があるのは前半100m位。直ぐに初級コースと合流してしまいます。斜度がある部分はやや片斜面です。
最後に上級コース。この日は積雪不足でクローズ。しかし、それなりに積雪があったので、取材(笑)の為に拝借しました。中級よりやや斜度があり、長さもこちらの方が長いです。この日はクローズだった為か、非圧雪となっていました。コース開放に伴い圧雪されるのはどうかは分かりません。
以上でレポートは終了です。全体的な印象としては温泉やロケーションを楽しみつつ、一応スキーも出来る程度に考えれば、雪質はもちろん北海道品質なので、十分に楽しい「旅行」になると思います。 【MEMO】 旭川空港からは国道237号→道道966号十勝岳温泉美瑛線でほぼ平坦、1時間弱
午後は一旦、宿泊先に戻り富良野でナイターを滑りました。今回も北の峰に宿泊しましたが、ツアー中レンタカーを借りきっているので、富良野ゾーンに移動してスピースコースを満喫。降雪が少ないせいか、部分的に硬いところもありましたが、気になるほどではなかったと思います。 明日はいよいよ最終日ですので、動かず富良野で滑る予定ですが、雨が降りそうです。上の方は大丈夫かな? 今日もローカル巡り。午前中は十勝岳にほど近い白金パークヒルバレーに行って来ました。同名のホテルが所有する小さなスキー場ですが、本州からのツアーが組まれているのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。 スキー場はペアリフト1基で3コース。小規模ながら、初級、中級、上級と見事にレイアウトされていました。雪質も良く上級コースでは新雪が楽しめました。また、特筆すべきはそのロケーションで、十勝岳や美瑛富士などが間近で見ることが出来ます。 この後は富良野方面へ戻りながら、上富良野日の出スキー場、中富良野北星山スキー場と立ち寄って来ましたが、いずれも営業していないようでした。残念。ちょっと滑り足りないので、富良野でナイターかな。
旭岳ロープウェイBコース。前回と同じ画ですが、何度見ても素晴らしい。
今日は天気が良さそうだったので、旭岳に行って来ました。今年の5月以来2度目。初体験の日本一と称されるパウダーは、旭岳としては良い方ではなかったかも知れませんが、大きな結晶の軽い雪は見事。 日が落ち始めると気温が下がった為か、写真のようなサンピラーが出現。予想外のギフトでした。自然の素晴らしさをコレほどまでにリアルに感じられるスキー場はそうはないでしょう。 「来て良かった」 1日中そう感じながら過ごせました!
北海道スキー旅行初日は滞在先である富良野に直行しました。といっても、スキー場に行く前に寄り道してみました。黒山の人だかりで賑わっていたそこは富良野市公設地方卸売市場。車も次々と吸い込まれ、凄い活気。国道237号から富良野スキー場へ向かう途中にある市場で、正月用の買い出しに良さそうな食品が激安で投げ売りされていました。慌ただしく年越し準備する姿は、東京では見られなくなったノスタルジックな風景。いいなあ、と。 さて、そんなこんなでスキーは富良野でロープウェイ5・6回滑りました。積雪は思ったよりあるという印象でしたが、確かにドカッともうひと降りほしいところ。雪質は午後から降雪がありましたが、その下にはやや固めの雪が潜んでいました。でも雪が降れば、さすがといったところ。明日は富良野を離れる予定です。スキーの写真をお届け出来ると思います。 旭岳ロープウェイに訪れたのは2006.5.4、05年に続く2回目のGW北海道スキー旅行の初日でした。旭岳ロープウェイというと日本一の呼び声高いパウダーで有名ですので行ってみたい方も多いと思います。しかし最寄空港である旭川空港から旭岳までの直行バスはないので、本州からですと結構不便なところです。ちなみに空港からバスを利用する場合は一度旭川駅に出る必要があり、しかも、一日1便しか出ていないのですから困ったものです。 今回はGWですし、さすがの旭岳も天候は安定しています。そこで、昨年同様レンタカーを利用し、ナビの案内で旭岳に向かいました。道中はもちろん着雪はなく、実に快適なドライブでしたが、ナビが選んだ道路脇には砂が頻繁に設置されており、冬場は大変そうな感じです。 さて、到着です。空港からは30km強で、今回の所要時間は30分位。運転に自信があれば、冬場でもレンタカーが良さそうです。
ベースにはロープウェイ山麓駅があり、その前に駐車場がありました。それほど広い駐車場ではありませんでしたが、冬場は満車になることはないと思います。この日も半分位でした。 準備をさっさとして、山麓駅内へ。ロープウェイの運賃はスキーの場合は片道乗車を原則としている為、一般利用よりも安く設定されています。今回は到着が午後だったので4時間券(2,800円)を購入。もちろんロープウェイ運賃には1日券もあります。しかし、悪天候等の気象状況によりロープウェイが運休となっても、払戻対応等は一切ありません。購入時にきちんとその旨を確認してくれるものの、天候の変化が著しい真冬は特に注意したいですね。 ロープウェイ大人1日券はキャンモアスキービレッジとの共通券になっているので、ロープウェイが止まってしまった場合は山を降りてこちらで滑ることができます。キャンモアスキービレッジはリフト1本の小さなスキー場ですが、その1本が高速クワッドリフトなので輸送力はそれなり。コースも中斜面主体ですが、比較的やさしめ。最長滑走距離は1,500m。 さあ、ロープウェイ初乗車。この頃(14時くらい)が一番混んでいたようです。一般の観光客も結構いましたね。
ベースからも山頂が見えるのですが、やはり近づくにつれてドキドキ、ワクワク。
で、山頂駅(姿見駅)です。ロープウェイを降りるとこんな看板が・・・。
コース外滑走禁止の告知です。スキー用じゃないのかもしれませんが、入山する場合は入山届を書いて山頂駅に設置されているポストに投函するようになっています。
姿見駅を出ると旭岳の山頂は目の前です。ほんとに素晴らしいの一言に尽きます。私がいろいろなスキー場に出かける理由のひとつがそのロケーションです。ハイシーズンのようなパウダーがないGWの旭岳を訪れたのも、山岳スキー場ならではの日本離れしたロケーションがあるからこそ。ほんと綺麗です。
ではコースへ。まずはというか、案内に従い旭岳に向かって左側へ・・・。自動的にそこはBコース・・・、しかない。とりあえず、じゃBコースへ。山頂同様景色は素晴らしいです。雪もまずまず綺麗で、一面森林限界の白銀の世界。
かなり広々とした無樹林帯ですが、ポールでコースが規制(誘導)されています。ポールの内側は圧雪されていて、その幅はピステン1台分です。ロープが架かっているわけではないので、規制を超えて滑ることも出来ますが、雪質はザラメでしたから圧雪されていたほうが気持ちいいです。 Bコースは途中に上り坂があります。ボードの方は板を外すことになりそうです。コース最初の無樹林帯を抜けるとご覧のとおり、坂が見えてきます。
助走をつければ上りきれそうですが、気持ちよく滑れるのは坂の手前までなので、もったいなくてそうもいきません。で、仕方なくスケーティング。 上りきり、滑ってきた方を見ると、やっぱり素晴らしい。イタリアのチェルビニアのようだ(行ったことないけど・・・)。
そうこうしていると、先ほどの圧雪車が追いついてきました。この後も何度も圧雪車に出くわしたので、一日中圧雪しているものと思われます。コースのほとんどに目立った誘導がない為、道しるべとして圧雪しているのでしょう。
圧雪車をやり過ごし、再び滑ります。Bコースはこのあと緩やかな斜面が続き、Dコースに分岐するか、Cコースに接続するかのいずれかのコース取りが可能です。
とりあえずDコースへ。Dコースは林間コースですが、よくありがちな初級者用ロマンスコースとは一線を画しています。コース幅がとても狭く、斜度もそれなりにあります。コースの最後の方は川沿いを通るのですが、柵などは全くないので不安な感じです。
一本目終了。もう2時半。だいぶお腹も空いてきたので、山麓駅の食堂で昼食。メニューは至ってシンプル。カレーにラーメン、そして牛丼。 食べるものに困る内容ではないのですが、店じまいの準備をしていたので、用意できるものをと尋ねたら、牛丼ならと返ってきたので牛丼を注文。それとメニューで気になっていた地ビール「旭岳」も。缶のデザインもそうですが、そっけない味。つまみが付いていたことを付け加えておきます。
さて、再びロープウェイへ。2本目はAコースと思いましたが、またしてもBコースへ・・・。今度はDコースへ行かず、まっすぐCコースへ。ちなみにBコースの後半はこんな感じ。すっかり林間コース。
今度こそ、Aコースを滑りたい。山頂駅でもう一度よくコースマップを見ると、やはり駅を出て右へ行くようです。しかし、Aコースへの看板は左を指しています・・・。おかしいなーと思い、よく見ると看板を見間違えていました。詳しくは下の写真のとおり。
うっかりミスでしたが、なんとかAコースへ。こちらには上りはありませんので、安心して滑れます。斜度的にはBコースよりもハードですが、こちらの方が楽しいですね。自動的にCコースに接続するので、最後は林間のタランタランになってしまいます。 やっぱり景色は抜群です。このロケーションと普通のスキー場では味わえないネイチャースキー。最高です。
続いてAコース写真。
Cコース。Aとの合流後はご覧のとおり。Dコースとは違いホントにゆったりと、木々の間を滑りぬけます。
と、コースはこんな感じです。時間がなく、あまり滑れませんでしたが、コースとして設定されているところは全て滑れましたのでヨシとしておきましょう。整備の行き届いたスキー場とは全く別の世界で楽しむスキーやスノーボードは格別です。細かいこと気にすんなョ。思いっきり楽しもうぜって、そんな気分にさせてくれるスキー場でした。 滅多に自分用の土産なんて買いませんが、久々にTシャツ買って帰路に。パウダーはありませんでしたが、とっても楽しかった!
姿見駅からBコース方面の景色。 とりあえず、こんな感じです。山岳スキー場ならではといったところでしょう。 写真は全て携帯でトリミングしたものですので、ご了承下さい。さて、明日以降もレポートしますので、よろしくお願いしま?す!
Aコースから見た景色
Aコース(写真手前)とその出発点を左にそれたトイ状のエリア(写真右) |
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